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【新日】天山 俺の胸にも番長イズム

東スポWeb 9月23日(金)6時0分配信

 新日本プロレスの天山広吉(45)が21日、前日に今季限りでの引退を表明したプロ野球DeNAの三浦大輔投手(42)に熱いメッセージを送った。プロレスファンとしても知られる三浦は、1998年1月4日の東京ドーム大会でnWoジャパンのセコンドにつくなど天山と親交が深い。“盟友”でもある「ハマの番長」へ、猛牛が贈る言葉とは――。


 ――親交の深い三浦投手が引退を表明した

 天山:昨日(20日)会見されたんですよね。まさにツームストーン…。驚きました。自分も1991年デビューで、三浦選手とはキャリアが近いんでね。いろいろ大変だったと思いますが、25年も現役を続けたことは本当にすごいこと。

 ――98年のドームでは一緒に入場した

 天山:あれからもう20年近くもたつから、長い付き合いだね。nWoの時にドームの花道を歩いたっていうのはいい思い出。野球ではドームという舞台に慣れていたと思うけど、プロレスだと緊張していたみたいで「もっと派手にアピールしたほうがいいですよ」ってアドバイスさせてもらいました(笑い)。去年の2月もキャンプ終わりに沖縄大会に応援に来てくれて。自分がNWAのベルトを取ったことを祝福してくれた。同世代で、刺激になったし本当に励みになったね。

 ――三浦投手から受けた影響は

 天山:美学が素晴らしい。ケガもたくさんあったと思うけど、同じプロとして体調管理とかメンテナンスは見習わせてもらいました。

 ――引退表明後に連絡は

 天山:ついさっき、電話させてもらいまして。一方的に「お疲れさまでした」と言わせてもらったが「わざわざありがとうございます」と。最後の雄姿は見たかったけど、ちょうどシリーズ中だしね。「もしも雨で延期になったら招待しますよ」と言っていただいたので、雨降らないかな…?(笑い)

 ――現時点では24日の巨人戦で最終登板が予定されている

 天山:自分も今年の夏に「最後のG1クライマックス」と決めてG1を戦った。全てを出し切る、全てをぶつける、この試合が終わったらどうなってもいい、という気持ちでいった。結果は出なかったけど、ファンの人たちには届いたと思う。三浦さんも長い歴史の中で悔いのないように、全力投球を見せてほしい。そしてハマの番長の遺伝子、三浦イズムを残してもらいたいですね。

 ――天山選手も最後のG1お疲れさまでした…

 天山:ちょっと、ちょっと! 自分にとっては「引退」の2文字はまだまだ遠いから! G1でコジ(小島聡)との絆も深まったし、下半期は「ワールドタッグリーグ」(11月18日、後楽園で開幕)もあるし。

 ――まだ出場チームは決まっていないが、天コジが出場できない可能性はないだろう、と確信しているのか

 天山:漏れたら、まさにツームストーンだよ…。タッグリーグもだけど、三浦さんの思いも胸にリングの上で頑張っていきたい。また会場に見に来たいと思ってもらえるようにしたいね。

最終更新:9月23日(金)7時9分

東スポWeb