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松山英樹、首位発進も未だショットに悩み「光りは見えてない」

ゴルフ情報ALBA.Net 9月23日(金)8時14分配信

<ツアー選手権 初日◇22日◇イースト・レイクGC (7,385ヤード・パー70)>

【関連写真】1mにつけた好調のバンカーショット!

 米国男子ツアーのフェデックスカップ・プレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権」が開幕。その初日、松山英樹は4アンダーで首位タイ発進を見せた。

 松山は出だしの1番で2メートルにつけてバーディ発進を見せると、ボギーを1つ挟んで4番からは3連続バーディ。一気に上位に進出すると、同組のキム・シウ(韓国)と共にバックナインでもスコアを伸ばし4アンダーでフィニッシュ。リーダーボードの頂点に名を連ねて初日の戦いを終えた。

 「スコア的には良かった」としながらも「(悩んでいる)ショットに光りは見えてない」と松山。「良くなるかなと思うきっかけがあったんですけど、それをやっているとドライバーが全然うまく打てなかったりとか、アイアンが打てなかったりとか、バラバラ。何をやったらいいか、まだショットに関しては分からない」と未だに闇の中だ。

 逆に評価したのがバンカーショットとパッティング。最終18番パー5ではグリーン手前のバンカーから約1メートルにつけてバーディを奪うなど小技が冴えた。「バンカーとパターがここまでいいと、スコアがここまで伸びてくるのかなと。もうちょっとショットが良い当たりでフェアウェイに行くと、もっとピンにも狙っていけると思う。そういうところでもう少しかな」。最終戦を制する活路はショートゲームにありそうだ。

 現在フェデックスランクトップのダスティン・ジョンソン(米国)が3人までの10位タイかそれ以下の順位となることをはじめ、松山が1000万ドルを手にするには数多くの条件があるが、自分でできるのは優勝することのみ。「優勝しないとそのチャンスはないので、どの試合も勝つことを目指して頑張っている。そのために明日も1打でも無駄にしないようにしたい」と松山。わずかな可能性に向けて、明日もスコアを伸ばして行きたい。

(撮影:GettyImages)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:9月23日(金)11時9分

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