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三嶋大社に爽やかな香り キンモクセイ満開

伊豆新聞 9月23日(金)12時30分配信

 三島市大宮町の三嶋大社で21日、国指定天然記念物「三嶋大社の金木犀(キンモクセイ)」が満開となった。境内に漂う爽やかな香りが、参拝客などを楽しませている。大社によると、開花は2、3日ほどという。

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 樹齢およそ1200年で、高さ約10メートル、幹の周囲約4メートル。1934(昭和9)年に天然記念物に指定され、大社が“御神木”として保護してきた。

 開花は例年並み。9月上、中旬と、下旬から10月上旬にかけて2度咲くが、今年は9月初めに咲いたため、今が2度目かもしれないという。

 岡山県から旅行で訪れた秋山年子さん(68)ら家族は「いい香りが遠くまで漂っている。近所で見るキンモクセイはオレンジっぽい色なので、黄色のは初めて。いいものを見られた」とほほ笑んだ。

最終更新:9月23日(金)12時30分

伊豆新聞