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米デル、「NetEvents」で「Dell+EMC」が「デジタルトランスフォーメーション」「第3のプラットフォーム」の加速を強調

BCN 9/23(金) 13:47配信

米デル、「NetEvents」で「Dell+EMC」が「デジタルトランスフォーメーション」「第3のプラットフォーム」の加速を強調

米デルのトム・バーンズ・バイスプレジデント

【カリフォルニア発】ICT関連ベンダーやクラウドサービスプロバイダ、関連団体などが集まって、ネットワークの現状や可能性を議論するイベント「NetEvents Global Press & Analyst Summit」の2日目の基調講演に、米デルでネットワーキング・エンタープライズインフラストラクチャ部門を担当するトム・バーンズ・バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーが登壇した。

 今回のNetEventsの大きなテーマは、「IoT & Cloud Inovation」。IoTとクラウドによって世の中が大きな変化を遂げつつあるなか、バーンズ・バイスプレジデントはデルの優位性として、「『Dell+EMC』が『デジタルトランスフォーメーション』『第3のプラットフォーム』を加速させることになる」と訴えた。

 これは、ネットワーク関連の製品・サービスに加えて、EMCの買収によって、ストレージをはじめとして、セキュリティ(RSA)、仮想化(VMware)などが揃い、革新的なインフラストラクチャを提供する基盤が整ったためだ。一方で今後、IoTとクラウドが台頭することが確実になりつつあるなか、ハードウェアの提供が強いといわれるデルのビジネスモデルについて、「変化に対応するためには、ビジネスモデルを変えなければならない」と指摘。具体的に、どのようにビジネスモデルを変えるかについては明らかにしなかったが、ヴイエムウェアの仮想化をベースに新しいインフラストラクチャが提供できることを強調していた。(佐相彰彦)

最終更新:9/23(金) 13:47

BCN