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アメリカン航空、客室乗務員の新制服披露 ツーリズムEXPO、新ビジネスシートも

Aviation Wire 9月23日(金)15時58分配信

 アメリカン航空(AAL/AA)は9月23日、客室乗務員が着用する新制服を東京・お台場の東京ビッグサイトで開催中のツーリズムEXPOジャパン(主催:日本観光振興協会日観振、日本旅行業協会)でお披露目した。

◆コール ハーンとコラボ

 新制服は20日から着用開始。米ファッションブランド「コール ハーン」らと共同開発した制服で、濃いグレーとコバルトブルーを基調とし、差し色に赤を使用した。客室乗務員のほか、運航乗務員や地上係員などが着用する。順次切り替えを進め、年内の完了を目指す。

 ファーストクラスとビジネスクラスのアメニティキットも、コール ハーンの新キットを提供する。

◆新ビジネスは無重力ポジションも

 ツーリズムEXPOのブースでは、ボーイング777-200ER型機の新ビジネスクラスシートのモックアップも出展。日本路線では、ダラス-成田線に8月5日から導入を始めた。198センチのフルフラット仕様で、シカゴ-成田線やロサンゼルス-羽田線などに投入する787-8と同じものを導入している。

 座席配置は1席-2席-1席の1列4席配列。前向きと後ろ向きのシートは、全席が直接通路にアクセスできる。フルフラットになるほか、シートポジションとベッドポジションの途中に、ひざを曲げてリラックスできる「無重力」ポジションを設定した。アメリカン航空によると、腰痛持ちの人も楽に過ごせるという

 個人モニターは16インチのタッチスクリーン付きで、最大260本の映画と240本のテレビ番組を楽しめる。米ボーズ製ノイズキャンセルヘッドフォンや、1席あたりパソコン用電源とUSB端子を2つずつ備える。

 アメリカン航空は、太平洋路線などに投入している777-200ER(247席:ファースト16席、ビジネス37席、足元が広いエコノミー〈メインキャビンエクストラ〉18席、エコノミー176席)を改修。ファーストを廃止し、メインキャビンエクストラとエコノミーを増やした。改修後は289席(ビジネス37席、メインキャビンエクストラ58席、エコノミー194席)となっている。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:9月23日(金)16時0分

Aviation Wire