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【タイ】豆乳トーフサン、来年から東南ア輸出開始

NNA 9月23日(金)8時30分配信

 
 タイで豆乳を製造・販売するトーフサンは21日、来年第1四半期(1~3月)にシンガポールとインドネシア向けの輸出を開始すると発表した。
 既に現地の販売業者から注文が入っており、まず両国に月4万本を輸出する。ベトナム、マレーシア、カンボジア、香港、韓国にも市場を拡大する計画で、売上高全体に占める輸出比率を来年に10%、5年後に30%に引き上げる。
 輸出開始と国内需要の拡大に伴い、生産能力も増強する。来年第1四半期には最大1億バーツ(約3億円)を投じ、日産能力を15万本から30万本に引き上げる。有機豆乳と普通の豆乳が50%ずつの見込み。
 国内向けではこのほど、湯葉入り、白ごま・黒ごま入り、低糖、無糖の4風味で有機豆乳を発売した。来年には、オリジナル、メロン、緑茶風味を追加する。
 トーフサンの今年の売上高目標は前年比76%増の3億バーツ。来年は5億~6億バーツ、5年をめどに10億バーツを目指す。
 国内の豆乳市場は4億2,000万~4億5,000万バーツ規模。年30~40%のペースで拡大しており、5年以内に8億~9億バーツ規模に達する見通し。現在はトーフサンがシェア55~60%で1位。「オハヨー」「シンポ」「フォンフォン」が続く。

最終更新:9月23日(金)8時30分

NNA