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【RIZIN】木村ミノル「夢はK-1とMMAでトップを獲ってWWE出場」

イーファイト 9月23日(金)19時33分配信

 9月25日(日)さいたまスーパーアリーナで開催の『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント開幕戦』に出場する選手たちの個別インタビューが、23日(金)千葉県内にて行われた。

【フォト】K-1のリングで対面した木村とベネット

 新生K-1からRIZINに殴り込みを果たし、MMA(総合格闘技)デビューを飾る木村ミノル(ブラジル/Fighting Kairos/マイウェイジム)。その対戦相手は、五味隆典とも対戦したチャールズ・”クレイジー・ホース”・ベネット(アメリカ)だ。PRIDE時代から見ていたという木村は、今回の挑戦を機に夢を実現させたい、と語った。

●木村ミノル

ーー現在の心境は?

「もうやれることは全部やった」

ーーK-1のリングでベネットと会ってどうでした?

「なんだか、自分は特別なんだなと思って。リアルタイムでPRIDEのベネットを見てたので、“本当に来たんだ、すげぇな”みたいに思いました。何か、幸せです。試合を実現するために、周りの人がいかに協力してくれたのかが分かっているので。だから、人生を懸けて殴り合いに行きます。ベネットはいつも通り、しっかり様子がおかしくて安心しました(笑)。安定の様子のおかしさです」

ーーどのようなトレーニングを?

「時間がなかったので、とにかく実戦形式。でも、UFCファイターの方とか、団体の王者レベルの方とかと、自分からも積極的に手合わせさせてもらいました。ファイターとして全部をスキルアップさせてもらえた日々でした。K-1の時からを通じて、試合前にこれだけ充実感を感じているのは初めてです。恵まれていると思います。いろいろと学べたので、現代MMAを俺が彼(ベネット)に教えてやろうかなって(笑)」

ーーベネットは、木村選手の印象を聞かれて「良い靴履いてるな」と言っていましたね。

「今日はもっと良い靴を履いてきたのに。僕はK-1の試合しかしていないから、ベネットは僕がどんなMMAの試合をするのか分からないと思います。ビックリさせたいですね。勝って、俺が良い靴をプレゼントしてやりますよ」

ーーMMAを始めて変わったことは?

「打撃の距離感はだいぶ変わりました。そして、MMA用の身体やテクニックを身に付けました。自分の一発が当たれば試合はひっくり返せる自信も付いたし、MMAとK-1の両方で生かせるスキルが身に付いています。今後も両方でやっていきたい思っています。あと、いろいろな選手とスパーリングを重ねたので、本当に対応力が付いたと思います。だから奇策に出てこられても大丈夫ですね」

ーー今後はどんなプランを?

「短いファイター人生なので、とことん突き詰めてやろうと思います。MMAも立ち技も、もともと両方ともやりたかったし、自分が子供のころから思い描いていたファイター像に近づいています。昔から、大みそかやUFC日本大会にも全て行っていたし、選手を生で見られるだけでも幸せだったので、自分が同じ舞台に上がって試合をするなんて。

 実は夢があるんです。立ち技でもMMAでも世界のトップを獲って、全部やりきってからWWEに出たいです。出られたらいつ死んでもいい。ロンダ・ラウジーとかコナー・マクレガーもWWEに出てくるじゃないですか。やっぱりエンターテインメントがやりたいので」

ーー何だか、以前よりも落ち着きましたよね?

「野杁選手とゲーオ選手に2連敗してから落ち着きが出てきましたね。昔は相手が誰であろうと“自分、自分”だったんですが、いろいろな選手をリスペクトし始めました。ファイトスタイルだけではなくて、入場前の面持ちとか、いろいろな角度から選手を見るようになって。そうしたらすごく勉強になると思ったんです。

 あと、その2人に負けた後、初めてK-1を客席から見た時に、ファイターってカッコいいなと思いました。自分も同じリングで戦っていると思うと、それでさらに自信も出ましたね」

最終更新:9月23日(金)19時33分

イーファイト

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。