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丹波の早生グリ 収穫が本格化

神戸新聞NEXT 9月23日(金)15時31分配信

 秋の味覚、早生(わせ)グリの収穫が、兵庫県丹波市内にある老舗菓子メーカーの農園で本格化した。盆地特有の寒暖差が育む糖度の高さが特長で、モンブランやくりきんとんなどに使われる。

 1912年創業の「中島大祥堂(たいしょうどう)」(大阪府八尾市)は2008年、丹波市山南町にクリ園を整備。約1ヘクタールの農園に早生から晩生(おくて)まで約500本を育てる。昨年、同市柏原町に開いた直営店「丹波本店」は、観光客にも人気だ。

 落ちた実のいがを一つずつ丁寧に取り除く収穫作業は、11月上旬まで続く。藤本真一小売事業本部長(49)は「丹波ブランドは人気が高く、喜ばれている。都市部向けだけではなく、さらに地産地消も進めたい」と話している。(笠原次郎)

最終更新:9月23日(金)15時40分

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