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五輪目指せ、子に陸上指導 京都・丹波出身のアスリートが教室

京都新聞 9月23日(金)10時11分配信

 多くのトップ級アスリートを輩出してきた丹波地域の小中高生を対象にした南丹陸上教室が22日、京都府京丹波町曽根の府立丹波自然運動公園で開かれた。未来のオリンピック選手を目指す児童・生徒たちが参加し、全国大会や国際大会で活躍した地元出身アスリートから技術指導を受けた。
 陸上競技の指導者や大会関係者の間で、丹波は「名馬(名選手)の産地」とも称賛されている。
 南丹地区幼小中高の連絡協議会と小学校駅伝競走大会委員会が開いており、12回目。小中高で切れ目なく技術を学ぶ機会を設けることで、競技力の底上げを目指す。
 今年はリオ五輪でスポーツ機運が高まっていることもあり、昨年より多い約450人が参加。著名な大会で実績を持つ大学生や社会人、丹波の現役教員などが指導役を務めた。
 小学生はミニハードルなどを使って基本的なトレーニングを学び、リレーで交流を深めた。中高生は競技ごとに分かれ、フォームやスタートダッシュなどの技術指導を受けた。
 閉会式では「中学や高校で毎日していたことは」「走り幅跳びでよく飛ぶこつは」などの質問が寄せられ、アスリートたちが子どもの悩みに丁寧に答えていた。

最終更新:9月23日(金)10時11分

京都新聞