ここから本文です

『君の名は。』興収100億円突破!ジブリ以外の国内産アニメで初

シネマトゥデイ 9月23日(金)14時54分配信

 現在公開中の新海誠監督によるアニメーション映画『君の名は。』が、公開から28日間で観客動員数774万1,214人、興行収入100億7,899万9,000円を記録したことが明らかになった。国内産アニメが興収100億円を突破するのは、宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』(2013年公開)以来3年ぶり、ジブリ作品以外では初となる。

【写真】美しい『君の名は。』フォトギャラリー

 国内興収100億円超えを、1か月もたたないハイスピードで達成したことは、最近の作品としてはかなり異例のこと。『風立ちぬ』が54日間、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年日本公開)が45日間、最終興行成績254億円超のモンスターヒット作『アナと雪の女王』(2014年日本公開)でさえも公開から37日間を要したことを考えると、今回の28日間という記録は、まさに驚くべき数字であることがわかる。

 もちろん2016年公開作品の動員数・興収1位の座も、『君の名は。』が獲得している(洋画・邦画含む2016年1月1日以降公開作品が対象、興行通信社調べ)。

 『君の名は。』は、『言の葉の庭』などの新海監督が脚本から手掛けた最新作。田舎町に暮らす少女・三葉と東京に住む少年・瀧が、奇妙な夢を通じて惹かれあっていく姿を追う。神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみらが声優として参加しているほか、本編に関連する場所をファンが訪問する“聖地巡礼”なども話題になっている。また第21回釜山国際映画祭(ガラ・プレゼンテーション部門)に出品するなど海外展開にも意欲的で、現在89の国と地域での配給も決定している。(編集部・井本早紀)

最終更新:9月23日(金)14時54分

シネマトゥデイ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。