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千葉県内にも秋の訪れ

産経新聞 9月23日(金)7時55分配信

 県内ではコスモスが見頃を迎え、各地でハロウィーンのイベントなどが開催されている。相次いで発生する台風の影響などで天候に恵まれない日が続くが、晴れた日には身近な秋の訪れを探しに行くのも楽しそうだ。

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 ◆コスモス2200株色とりどり

 千葉市美浜区高浜の三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)では、色とりどりのコスモス約2200株が見頃を迎えている。

 前庭には赤、白、ピンクの3色の「スーパービッキー」が約120平方メートルの前庭一面に広がり、白色の花をおわん型に咲かせる「カップケーキ」という種類のコスモスなども楽しめる。同ミュージアムによると、見頃は9月下旬ごろまで続くという。愛犬と訪れた同区の無職、岩崎昭春さん(81)は「いろいろな色があり、素敵だ」と目を細めた。

 同ミュージアムは毎週月曜休館。入館料大人300円、小・中学生150円。【問】(電)043・277・8776。

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 ◆ハロウィーンお馬さんと記念撮影

 ハロウィーン衣装に仮装した馬との記念撮影会が、千葉市動物公園(若葉区源町)のふれあい動物の里で始まった。10月31日まで。参加無料。

 同園初の本格的なハロウィーンイベント。11歳のミニチュアホース、ライスのハロウィーン帽子姿と、かぼちゃなどの装飾を施した馬車が出迎える。撮影客用の仮装も貸し出している。

 撮影は正午と午後3時の1日2回で、荒天など中止。家族で撮影した同市緑区の柴田規宏君(5)は「ハロウィーンの格好した馬がかっこよかった」と笑顔で話した。

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 ◆ミッキーも陽気に仮装パレード

 東京ディズニーリゾート(浦安市舞浜)でも秋のイベント「ディズニー・ハロウィーン」が開催され、大勢の入園客でにぎわっている。10月31日まで。

 東京ディズニーランドでは、音楽がテーマのパレード「ハロウィーン・ポップンライブ」が1日2回行われている。6台のフロートの上でディズニーの仲間たちが、愉快なジャズや陽気なラテンの音楽に合わせて楽しいダンスを披露。東京ディズニーシーはディズニーアニメーション映画の悪役ヴィランズが主役だ。ミッキーマウスやミニーマウスがハロウィーンをイメージした衣装で参加し、怖いけれど楽しいヴィランズたちのあやしい魅力をたっぷり楽しめる。

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 ◆ハンギングバスケットで商店街を秋色に

 JR柏駅東口の商店街「ハウディモール」を秋の花で彩ろうと、「ハンギングバスケット(吊り鉢)」を作る体験フェアが22日、市文化交流複合施設「パレット柏」(柏市柏)で開かれ、市民ら16人が市内在住のハンギングバスケット作家、島谷道子さん(67)の指導でバスケット作りに取り組んだ。完成したバスケットは島谷さんの作品などとともに、23日から11月12日までモール内にある22本の電柱に2つずつ飾り付けられる。

 柏駅前通り商店街振興組合(金子秀雄理事長)が街を秋色で演出しようと企画した。ケイトウやペンタスなどを使って作られたバスケットは電柱に取り付けられる高さを考えて、草を下に垂れ下がるようにしたのがポイント。約2時間かけて完成させた高橋梨江さん(39)は「柏が華やかになればうれしい、みんなに見てほしい」と話した。

最終更新:9月23日(金)7時55分

産経新聞