ここから本文です

【神戸新聞杯】アグネスフォルテ上々 長浜師ラストクラシックの花道飾る!

デイリースポーツ 9月23日(金)6時4分配信

 「神戸新聞杯・G2」(25日、阪神)

 来年2月いっぱいで定年を迎える長浜博之調教師(70)=栗東=にとって、菊花賞は最後のクラシック。アグネスフローラで桜花賞、アグネスタキオンで皐月賞、アグネスフライトでダービー制覇など“アグネス”と深い縁を持つ師が今週、アグネスフォルテを仁川へ送り出す。22日の最終リハでは好時計をマーク。久々でも仕上がりは上々だ。

 軽快な動きで出来の良さを伝えた。アグネスフォルテは栗東CWでフォルシャー(5歳500万下)と併せ馬。2秒1追走する形から、最後は一杯に追われて2馬身半先着。6F79秒1-38秒6-12秒6をマークした。4カ月ぶりだが、騎乗した松山は「動きも良かったし、重め感もありません」と仕上がりの良さを強調。長浜師も「順調。動きもいい」とうなずいた。

 その先に菊花賞をにらむ秋初戦。主戦は休養効果を口にする。「休養前よりも雰囲気はいい。折り合いに課題がありましたが、落ち着きが出たことで良くなっています。実戦でも折り合えば」と成長ぶりに好感。ダービーがデビュー以来、最低の馬体重(430キロ)。長浜師は「使ってきていたし、体も減ってカリカリしていた。放牧先から太って帰ってほしかったけど、気性がカッカしているから」と馬体重が戻り切っていないことを少し不満げに話した。

 フォルテは思い入れのある血統だ。4代前の母系には父・彦三郎元調教師が手掛けたオークス馬アグネスレディー。意志を継いだ長浜師は、その子アグネスフローラで桜花賞、さらにその産駒アグネスフライトでダービーを制し、クラシック3代制覇を達成した。「お世話になったアグネスさんの馬。オーナーも自分の定年に合わせて、どれだけの種牡馬をつければ、ここまで来られる馬が出る、と。子どもがそれなりに競馬をして、その通りに来ているのは良かった。最後でも(クラシックに)使える馬が出たことだけでいいことだよ」と目を細める。菊花賞は師にとってのラストクラシック。花道を飾るため、秋初戦を好発進といきたい。

最終更新:9月23日(金)7時32分

デイリースポーツ

スポーツナビ 競馬情報

重賞ピックアップ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]