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〔東京外為〕ドル、101円前後=終盤に買い強まる(23日午後5時)

時事通信 9月23日(金)17時30分配信

 23日東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日銀の新たな金融政策に対する評価が分かれ、おおむね1ドル=101円を中心としたレンジでもみ合う中、午後は株価の下げにつれて軟化したものの終盤は買いが強まり、101円前後に回復した。午後5時現在、100円99銭~101円00銭と前営業日(21日午後5時、101円80~82銭)比81銭のドル安・円高。
 早朝、100円80銭台で取引されたドル円は、日経平均株価が下落する中、いったん100円60銭台に下落した。仲値に近づくにつれ、政府要人の相次ぐ円高けん制発言を受けたドル買いや、国内輸入企業の買いが強まったことで、一時101円20銭台まで浮上した。ただ、同水準では上値の重さが意識され、午後にかけてはじり安となった。日銀が新たに導入した政策に対しては、「海外勢の一部でテーパリングと見なす向きもある」(外為仲介業者)といい、100円70銭台まで売りが加速した。一方で、極端に下値を試すような展開にもなりにくく、買い戻しも入り、終盤にかけては101円前後に回復した。
 日銀の新たな方針について市場関係者からは、「政策への解釈が割れる中、ドル円も方向感が見いだしにくい」(大手邦銀)との指摘があった。来週以降は取引材料を探す展開が続くといい、「米大統領選の動向や、原油価格の上げ下げなどに反応しやすい」(民間運用会社)という。
 ユーロは対円で下落、対ドルで上昇。午後5時現在、1ユーロ=113円13~14銭(21日午後5時、113円56~59銭)、対ドルでは1.1202~1202ドル(1.1153~1155ドル)。

最終更新:9月23日(金)20時26分

時事通信

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