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レクサスで“ノリノリ”今平、サクセスロードへ1差2位発進/国内男子

サンケイスポーツ 9月23日(金)7時0分配信

 ダイヤモンド・カップ第1日(22日、大阪・茨木CC西C=7320ヤード、パー70)今年、全英オープンに初出場した新鋭、今平周吾(23)=フリー=が7バーディー、2ボギーの65で回り、5アンダーで首位と1打差の2位につけた。1オーバーで迎えた後半にハーフ自己ベストの29をマーク。新車購入を発奮材料にツアー初優勝に向け、好発進を決めた。小平智(27)=Admiral=が6アンダーで単独首位に立った。

 怒涛(どとう)のバーディーラッシュで挽回だ。今平が後半に追い上げ、2位発進を決めた。

 「気持ちいい。ティーショットがだんだんよくなって、楽にできた」

 インは出だしから2連続ボギーも、12番パー4でチップインバーディーを奪って嫌な流れを止めた。1オーバーで迎えたアウトは3度の2連続バーディーと圧巻のプレー。最終9番パー4は、残り175ヤードから6Iで1・5メートルにつけた。ハーフ29は自己ベストだ。

 新たな“相棒”を手に入れて、テンションはアゲアゲだ。新車のレクサスRXを購入し、3カ月待ちで9日にようやく納車された。先週の「ANAオープン」は北海道開催で乗る機会はなかったが、今週は自宅の埼玉から会場の大阪まで、片道600キロを愛車で来た。

 ツアー未勝利も、今季はここまで約3800万円を稼いで賞金ランク6位。全英オープンにも出場し、今ノリノリの新鋭だ。以前は実家にあった走行距離16万キロのワンボックスカーを使っていたが、初のマイカーはオプションを含めて総額960万円。「一生懸命、頑張れば、高級車も買えるというのはモチベーションになる」。人生で一番高い買い物が、ゴルフへの活力になっている。

 「スコアを伸ばしていけば、自然と優勝争いに加われると思う」

 前戦は最終日最終組も4位に終わった。“愛車効果”で今週こそ初優勝をつかみ取る。

最終更新:9月23日(金)7時0分

サンケイスポーツ