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【PS Plusフリープレイレビュー】今月のイチオシは「よるのないくに」

Impress Watch 9月23日(金)11時47分配信

 当コーナーでは、「PlayStation Plus」で無料配信されているタイトルのなかでも、プレイステーション 4用に配信されている注目タイトルをピックアップ。各タイトルの概要をお伝えしつつ、「プレイステーション オフィシャルサイト」にて開催している「PS Plus Challenge!」達成のコツについても解説していく。

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 今回の「PS Plus Challenge!」の賞品は「PS Storeチケット」1,000円分。こちらの応募方法については、「PS Plus Challenge!」の公式ページを確認していただきたい。

 なお、今月の「PS Plus Challenge!」対象タイトルは2本のうち、1本は「オーバーウォッチ オリジンズ・エディション」を購入したプレーヤー向けのスペシャルチャレンジとなっているため、今回のチャレンジについては「BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA EXTEND」のみを紹介していく。また、記事後半では今月のオススメソフトとして「よるのないくに」も紹介しているので、そちらも合わせてご覧いただきたい。

■「BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA EXTEND」の「PS Plus Challenge!」に挑戦■充実のアクションと気になるストーリーが楽しいアクションRPG「よるのないくに」

 コーエーテクモゲームスが放つ「よるのないくに」は、美少女が主人公のアクションRPGだ。半妖の主人公「アーナス」のみならず、その相方を務めるキャラクター「リュリーティス」もまた美少女なので、一見しただけだといわゆる「美少女推し」のゲームだと感じる部分もあるが、その正体はしっかりと作り込まれたアクションRPGとなっている。

 本作では、邪妖を浄化するために戦う主人公・アーナスと、邪妖を生み出す元となっている妖魔の王「夜の君」を封印するべく計画を進める教皇庁、その生贄として選ばれたリュリーティス、そしてそれらを取り巻く人々のさまざまなストーリーが描かれる。

 ゲームは、拠点となるホテルと戦闘を行なう街を交互にプレイする流れで進行していく。拠点となるホテルでは、メインシナリオを進めるための準備や依頼の受注、主人公のレベルアップなどを行ない、街では戦闘を行ないつつシナリオクリア条件の達成を狙うことになる。

 ゲームの中心となる戦闘シーンでは、プレーヤーがアーナスを操作して街に出現する邪妖を撃破しつつクリアの達成条件を目指す。アーナスの基本的な攻撃アクションには、弱攻撃、強攻撃、特殊攻撃の3種類が存在。これに、Lスティックと緊急回避を使用しながら戦う。弱攻撃はすばやく連続攻撃が可能なほか、途中で強攻撃につなげることもでき、さらには攻撃のフォロースルーを緊急回避でキャンセルもできるなど、戦闘の動作はとても軽快。アクションゲームとしてもかなり楽しめる形になっているのがうれしい。

 戦闘中は従魔(セルヴァン)と呼ばれるプレーヤーのおともを召喚することができる。従魔は最大4体まで登録可能で、それぞれ戦闘に直接加わる者、アシストをしてくれる者など個体ごとに特性が異なる。最初のうちは従魔の数も少ないが、増えてきたら組み合わせをうまく考えてパーティを編成していくのがよさそうだ。

 また、半妖であるアーナスは、戦闘中にたまっていく変身ゲージが最大になると変身することが可能。変身中は強力な攻撃が繰り出せるだけでなく、回避などの性能も格段に高まるなど、非常に有利に立ち回れるようになるが、連続使用が難しいという欠点もある。そのため、ここぞという場面で使っていくことになるだろう。

 街での戦闘は時間制になっていて、一定時間内にシナリオクリア条件を達成するか、ホテルへ帰還、またはタイムアップすることで終了となる。タイムアップ時でもペナルティなしでそこまでに獲得した報酬をもらえるので、広いマップでも安心して探索を進めていきたい。

 そしてやはり気になるのは本作のストーリー。アーナスのリュリーティスを守るための想いや、「夜の君」を封じるために命を差し出すことを選ぶリュリーティスの覚悟の深さを見ていると、その先の展開を気にせずにはいられない。さらに、新たな登場人物も続々と登場し、さまざまな謎も見えてくることでプレイもついつい進んでいく。「よるのないくに」は、アクションの楽しさと気になるストーリーの双方をバランス良く楽しむことができる良作と言えるだろう。

 さらにこの12月22日には、本作の続編作PS4/PS Vita「よるのないくに2 ~新月の花嫁~」の発売も予定されており、シリーズ第1作を知っておくのに良い機会でもある。美少女かアクション、どちらかでも気になったのであれば、ぜひプレイしていただきたい作品である。

【スクリーンショット】

GAME Watch,泊 裕一郎

最終更新:9月23日(金)11時47分

Impress Watch

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。