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“公務員”錦戸亮Vs元殺人犯6人!4年ぶり映画で初サスペンス

サンケイスポーツ 9月23日(金)7時0分配信

 関ジャニ∞の錦戸亮(31)が、再来年公開の主演映画「羊の木」でサスペンスに初挑戦することが22日、分かった。元殺人犯らを町に受け入れる市役所職員役で、「紙の月」で知られる吉田大八監督(52)が原作の同名人気漫画を脚色。共演の木村文乃(28)、松田龍平(33)ら実力派と4年ぶりの映画に挑む錦戸は「2年半ぶりの映画撮影でソワソワしています」と来月のクランクインに胸を躍らせる。

 グループ活動はもちろん、ソロでも大活躍の錦戸が、14年公開の「エイトレンジャー2」以来、4年ぶりに銀幕に帰ってくる!

 「羊の木」の原作は、漫画家の山上たつひこ氏(68)と、いがらしみきお氏(61)がタッグを組んだ同名人気漫画。凶悪犯罪に手を染めた元受刑者たちを受け入れた港町で起こる数々の事件を軸に人間の“本性”を描き、2014年文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した問題作だ。

 “普通の人の輪に入り込む異物(=犯罪者)”という設定に、吉田監督が「斬新」と惚れ込み、映画化を決意。原作は年配の市長が主役だが「職員の方がもっと体を自由に動かせる」と、市長の友人として登場する月末を主人公の市役所職員に置き換え、年齢も若くするなど物語全体を大胆に脚色。そこで犯罪者に振り回される、お人よしな月末役に選ばれたのが錦戸で、吉田監督は「若いのに落ち着いている。物語の中心となって支える印象」と期待する。

 月末と対峙する6人の元犯罪者は、錦戸との“異種格闘技戦”をイメージし、「誰と対決させたら面白くなるか」と北村一輝(47)、優香(36)、市川実日子(38)、水澤紳吾(40)、田中泯(71)、松田龍平を配役。月末の同級生役は木村文乃。原作にロマンスはないが、恋模様も期待できる!?

 サスペンスに初挑戦する錦戸亮は「一癖も二癖もある共演者に『月末』として精一杯翻弄されたい」と気合たっぷり。

 「紙の月」では宮沢りえ(43)が日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞に輝くなど、役者の力を引き出す吉田監督の手腕で、錦戸も新たな魅力を開花させる。

最終更新:9月23日(金)7時0分

サンケイスポーツ