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選挙啓発動画を制作 伊豆総合高放送部、市選管の依頼受け

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月23日(金)8時52分配信

 伊豆市の県立伊豆総合高の放送部が、市選挙管理委員会の依頼を受けて同市議選(10月23日投開票)の啓発動画の制作に取り組んでいる。生徒たちは1、2年生で選挙権を有していないが、10~20代の自分たちに近い世代に向けて「選挙に興味を持つきっかけになれば」と願いを込める。

 動画は20秒前後で、高校が舞台のストーリー。男子生徒の靴箱に女の子の字で「教室に来て」と書かれた紙が入っていて、告白かと期待して向かうと女子生徒から「一緒に選挙に行って下さい」と伝えられる、という内容。同部の生徒5人が今月初めから作業を始め、撮影を終えて現在は編集作業を進めている。

 出演したのは若林大貴部長(2年)と沖知絵副部長(同)。今回制作の依頼を受けるまでは「選挙への興味はまだなかった」と沖副部長。演じることで「もうすぐ自分も選挙権を持つんだという気持ちになった」。若林部長は「投票を呼び掛ける立場になったからには、選挙権を得たら投票に行きたい」と語った。

 動画は10月1日から市のホームページや公式フェイスブックなどで公開する。市選管と地元のFM局が共同制作した、市内の3組の親子が出演する啓発動画も合わせて配信する。

静岡新聞社

最終更新:9月23日(金)8時52分

@S[アットエス] by 静岡新聞