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英陸上連盟の幹部殺人未遂、フェルランニング元女王が罪を認める

AFP=時事 9月23日(金)17時22分配信

【AFP=時事】英国陸上競技連盟(UKA)で管理職を務めるラルフ・ニッブス(Ralph Knibbs)さんがナイフで刺された事件で、フェルランニング(トレイルランニングの一種)の元英国女王が22日、殺人未遂の罪を認めた。

 41歳のローレン・ジェスカ(Lauren Jeska)被告はこの日、バーミンガム刑事法院(Birmingham Crown Court)でビデオリンクを用いて行われた裁判で、今年3月に英イングランド(England)中部バーミンガム(Birmingham)にあるアレクサンダー・スタジアム(Alexander Stadium)で、ニッブスさんを刺殺しようとしたと罪状を認めた。同被告は公の場でのナイフ携帯など、他2件の罪も認めている。

 ニッブスさんが法廷を訪れる中、イングランド中部のダービーシャー(Derbyshire)にある刑務所からビデオリンクを通してジェスカ被告は罪状認否に臨んだ。

 フィリップ・パーカー(Philip Parker)判事は、ジェスカ被告が精神鑑定を受けていることを伝えられたが、判決を言い渡す11月15日までに追加の報告が必要だと返答した。

 ジェスカ被告は、ヒルランニングやマウンテンランニングの呼称でも知られる英農村部で生まれたスポーツ、フェルランニングの元英国チャンピオンだった。

 一方、現在52歳でUKAの人事部長を担うニッブスさんは、1980年代から1990年代にかけて、英ラグビーユニオンのブリストル(Bristol Rugby)でセンターとして活躍し、その名が知られている。【翻訳編集】 AFPBB News

最終更新:9月23日(金)17時29分

AFP=時事