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沼津市長、鉄道高架推進を強調 反対派の提訴受け

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月23日(金)17時2分配信

 JR沼津駅周辺の鉄道高架事業に反対する住民グループが事業認定無効確認などを求めて県と国を相手に訴訟を起こしたことについて、沼津市の栗原裕康市長は23日午前の定例記者会見で、「事業推進に向けて県と協力していきたい」と強調した。「この段階で司法の場に問題を持ち込むことには違和感を覚える」とも話した。

 栗原市長は「計画の費用対効果や移転先の環境などはこれまで議会やPI(住民参加型合意形成作業)で議論してきた。行政の問題として、選挙で決着をつけるのが筋」と話し、出馬を表明している10月23日告示の市長選で事業推進を訴えていく姿勢を示した。

 強制収用については「粘り強く誠意を持って地権者にお願いしているが、(土地収用法で定める)法の精神にのっとって対応することもある。県とよく相談する」と述べた。

静岡新聞社

最終更新:9月23日(金)17時2分

@S[アットエス] by 静岡新聞