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これが本当のセサミストリート? 喜界島で収穫ピーク

朝日新聞デジタル 9月23日(金)13時25分配信

 鹿児島県にある奄美群島の喜界島で、特産の白ゴマが収穫の最盛期を迎えた。刈り取った株を束ね、サンゴの石垣や道路に並べて天日干しにする姿は「セサミストリート」と呼ばれ、島の風物詩となっている。

 町農業振興課によると、島では荒木地区を中心に黒糖菓子の材料などとして古くから在来種の栽培が続いてきた。香りの良さなど質の高さに目をつけた島外の加工業者からの注文を受け、十数年前から島内各地に栽培地が拡大。消費者の健康志向にも後押しされ、数ヘクタールだった栽培面積は現在129ヘクタールにまで増え、「日本一の産地」(同課)とみられるという。島内では、いりゴマやペースト、ドレッシングなど土産物用の加工が盛んになっている。

 過去2年は台風や長雨の影響で不作だったが、今年は天候に恵まれ、70トン以上の収穫を見込む。阿伝(あでん)地区の保科一男さん(70)と行子さん(71)夫妻は「出来が良いので、このまま台風が来ないでほしい」。収穫は10月上旬ごろまで。(外尾誠)

朝日新聞社

最終更新:9月23日(金)17時11分

朝日新聞デジタル

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