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『三國志13 with パワーアップキット』“威名”や“侠客”プレイ、“本拠”や“同志”などのシステム詳細が判明

ファミ通.com 9月23日(金)19時17分配信

●武将画像は魏を中心に8名の武将をピックアップ
 コーエーテクモゲームスは、今冬発売予定のプレイステーション4、プレイステーション3、PC用ソフト『三國志13 with パワーアップキット』について、最新情報を公開。“威名(いめい)”の概要や各威名系統、“侠客”プレイなどの詳細が公開された。

●威名(いめい)
 侠客系統の威名では、私兵や同志を率いて、民草の味方となる義勇軍の頭領や天下を乱す賊の頭目になることができる。また、闇に潜んで武将たちを狙う刺客・暗殺者の威名を名乗ることで、歴史の裏を生きることも可能だ。

 大侠客になることで同志に設定できる武将の人数が増えるだけではなく、“勧誘”コマンドによって、他勢力にいる自身の絆武将を下野させ、同志に引き込むこともできる。このように大侠客では、全国を転戦しつつ武名を高めていく侠客プレイを、さまざまな同志を引き連れて楽しむことが可能となる。

 賊徒や侠者など、私兵を率いる侠客系統の威名を名乗ると、全国各地の都市で“武名依頼”と呼ばれるクエストが発生。武名依頼が発生している都市まで軍勢を率いて訪れると、その都市の君主や民から、賊の討伐や他勢力の都市への攻撃などさまざまな依頼を受ける。
 依頼を達成すると依頼された都市における自身の“武名”が上昇。“武名”は私兵を率いる侠客系威名のゲームクリアー条件であるだけでなく、高めることでさらに高位の威名も獲得できるのだ。

 武名依頼には、賊の討伐から都市の襲撃までさまざまな種類が存在。武名依頼を達成すると“武名”の上昇や金や兵糧も獲得のほか、都市を勢力から解放すると、支配を持ちかけられたり、武将からの依頼では依頼した武将との親近感が上昇する。

 “大侠客”の威名を名乗ると“勧誘”コマンドを実行できる。“勧誘”コマンドは、一定確率で主人公の絆武将を勢力から下野させ、自身の同志に引き込める。

 商人系統の威名では、莫大な私財を築いて勢力の動きに介入し、天下を金の力で操ることが可能。戦いを煽って儲けを得たり、弱小勢力を後援して勝たせたりと、乱世の黒幕を体験しよう。

 ほかの武将を襲撃によって暗殺できる暗殺者は、ほかの威名とはまったく異なる道を歩むことに。目的は自身の“風聞”を高め、天下一の暗殺者となって道を究めること。“風聞”を高めるためには有名人や、君主など身分の高い武将を狙う必要があるのだ。そのために日頃から腕を磨き、依頼を受けて金を稼ぎ、稼いだ金で都市をしっかりと下調べをする……という、まさしく歴史の影を楽しむことができる。

 武官系統の威名は、一騎討ちや采配戦闘に特化し、特殊な自己鍛練や一騎討ちコマンド、戦場での特性を持っている。

 軍師系統の威名を名乗ることで、人材の登用や抜擢、計略、采配戦闘、軍勢指揮などさまざまな局面に特化した軍師になることができ、複数の敵勢力武将の忠誠低下や要衝の乗っ取りなど、敵を出し抜くプレイを楽しむことが可能となる。

 官吏系統の威名は、農業・商業といった内政や兵糧の売買、他勢力の外交といった政務に特化。正統派の政務官にもなれるが、国庫に手を出し私腹を肥やすような奸臣・悪代官にもなることもできる。

 将軍系統の威名は兵の運用に特化しており、独自の募兵・訓練コマンドが使用できるだけでなく、指揮する軍勢自体を強化する特性を所持。また将軍系の威名では、本拠で鍛えた私兵を出陣時に連れていくことも可能だ。

 戦術の扱いに特化した威名であり、自身の所持する戦術を“思索”で強化していくことができる。

 威名系統画面では、威名の獲得条件を確認することができる。

●本拠
 本拠は、プレイヤー武将の家にあたり、配偶者や同志になった武将は本拠で暮らしていく。

 本拠は武将の威名や身分に応じて見た目が変化し、在野では草庵のようだった本拠も、太守になると大きな屋敷となる。

 本拠を拡張することで、指揮できる私兵の数やいっしょに住まわせる同志の上限を増やすことができ、さらには子育てを行うことも可能。

 刺客、暗殺者を除く“侠客”系統や、“将軍”系統の威名を名乗っていると、募兵によって本拠の私兵の数を増やすことができる。

●同志
 同志とは、プレイヤー武将とより深い友好関係を築いた武将で、プレイヤー武将と同じ都市に所属し、戦場などあらゆる場面で行動をともにする存在。

 同志に設定できるのは、プレイヤー武将の絆武将か、絆武将と絆を結んでいる武将のうち、同じ勢力(自身が在野なら在野)の武将のみ。同志を設定すると“同志効果”が発揮され、同志全員の能力が強化。さらに同志に編制している限り他の勢力に引き抜かれる心配もなくなるなど、さまざまな恩恵がある。

 本作で新たに追加された“親書”によって、プレイヤー武将の絆武将と、そのほかの武将の間に交友関係を結ばせることができる(画像は親書を介して周瑜と程普が交遊を結ぼうとしているシーン)。
 目標武将との交友が上手く進展すると、絆が成立。プレイヤーの絆武将と絆を結んだ武将は同志に設定可能なので、親書を活用することでさまざまな武将を同志に設定することができる。旗揚げを行うと、同志に設定していた武将も新勢力に加わる。

●武将スチル
・曹丕
字は子桓(しかん)。魏の初代皇帝・文帝。曹操の次男で、曹彰、曹植、曹熊の実兄。袁煕の妻・甄氏を娶り、その後曹操が死ぬと献帝の禅譲を受けて魏を建国した。

・甄氏
袁紹の次男・袁煕の妻。後に曹丕の妻となり、魏の二代皇帝・曹叡の母となる。絶世の美人とされるが、曹丕が郭貴妃を迎えると寵愛を失い、讒言によって死罪を命じられた。

・郭嘉
字は奉孝(ほうこう)。程?の推挙で曹操に仕え、孫策の早世を予言したり、袁家の滅亡を見抜いたりするなど、曹操の参謀として活躍したが、袁尚討伐戦の途中で病に倒れた。赤壁の敗北後、「郭嘉がいればこんな負け方はしなかった」と曹操を嘆かせた。

・荀?
字は文若(ぶんじゃく)。三公を出した名門の出。「王佐の才」と評され、曹操の配下に加わる。曹操は荀?を得ると「我が子房だ」と喜んだ。第一の謀臣として曹操を支えたが、後に曹操の魏公就任に反対したため不興を買い、何も入っていない器を送られ、服毒死した。

・荀攸
字は公達(こうたつ)。荀?の年上の甥。荀?とともに曹操の幕僚として仕え、呂布を包囲した際、撤退を考えた曹操に速攻を進言した。その後も官渡、赤壁、渭水の戦いなど名だたる戦に従軍し献策を行った。

・陸鬱生
鬱林太守・陸績の娘。陸績は陸遜の又従兄弟。嫁いだ張白が3ヵ月で亡くなり、未亡人となる。その後は夫に操を立てることを公言し、張白の姉妹に仕え続けた。

・史渙
字は公劉(こうりゅう)。曹操配下の将。官渡の戦いでは徐晃に従って兵糧を輸送する韓猛の軍を襲撃し、多くの兵糧を焼失させ戦功を挙げた。

・ホウ娥
趙安の長女。李寿に父を殺されると復讐を計画し、白昼堂々と李寿を討ち取る。その後顔色も変えず、その足で役所に自首し刑に服そうとするも、罰されなかった。

最終更新:9月23日(金)19時17分

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