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【オールカマー】カレンミロティック ここを“叩き台”に豪メルボルンCへ

東スポWeb 9/23(金) 20:30配信

【オールカマー(日曜=25日、中山芝外2200メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)栗東発トレセン秘話】カレンミロティックはGIIのここを使った後、豪州のGIメルボルンC(11月1日=フレミントン競馬場、芝3200メートル)に海外遠征する予定。

 すでに“渡航準備”は始まっているようで「今、ウチで使っているカイバがオーストラリアでは使えないので、今から向こうで使えるカイバに替えて馬を慣らしているところなんだ」とは担当の高阪助手。

 それ以外にもいろいろと検疫が厳しい豪州とあって、準備していかないといけないことが多く大変だという。これまで豪州に遠征した日本馬の関係者にも話を聞き、情報収集しているという。

 日本馬として初めてメルボルンC(2005年=12着)に出走したアイポッパーの土屋助手にもアドバイスをもらっているとか。

「今のほうが検疫とかは厳しいんだろうけど、それでも土屋さんなんかは初めてメルボルンCに出走したわけだから、俺らよりもっといろいろ大変なことがあったと思う。そういう経験者から『現地ではこうしたほうがいい』とか『あれを持っていったほうがいい』とかいろいろな情報を教えてもらえるのはすごくありがたいこと」

 今、日本馬が海外遠征で数々の栄冠を勝ち取っているのも、いわば“先人”たちが挑戦し、敗れてきた経験が糧になっているからこそ。それはいよいよ来週末に迫ったマカヒキの凱旋門賞に関しても同じことだろう。これまでの海外遠征の積み重ねが実となり、今年、多くの活躍馬を輩出している日本勢。ぜひともカレンミロティックにも今週のオールカマーを“叩き台”に豪州で大暴れしてもらいたいものである。

最終更新:9/23(金) 20:30

東スポWeb

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