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お茶の水・大勝軒、山岸一雄さん「秘蔵のレシピ」第2弾で「カレーライス」 /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 9月23日(金)18時10分配信

 ラーメン店「お茶の水、大勝軒」(千代田区神田小川町3)は現在、大勝軒創業者・山岸一雄さん「秘蔵のレシピ」シリーズ第2弾として40年ぶりに完全復刻した期間限定メニュー「カレーライス」(770円)を提供している。(神田経済新聞)

大勝軒1961年創業当時のメニュー

 「つけ麺の生みの親」として知られ、2015年4月に亡くなった山岸一雄さん。1961(昭和36)年の創業当時はつけ麺以外にもタンメン、チャーハン、カレーライスなどさまざまなメニューを提供していたが、つけ麺が人気になったことで、それ以外のメニューは封印されていったという。

 山岸さんが遺(のこ)したレシピを元にメニューを復活させる同企画の第1弾は「冷やし五目そば」。第2弾として、横須賀育ちの山岸さんが「海軍カレー」をベースに完成させた「カレーライス」を提供している。

 カレーライスは、豚肉、玉ネギ、ニンジン、ジャガイモをラードで炒め、ラーメンスープにカレー粉、そして「秘密の隠し味」を加えてじっくり煮込んだオリジナルカレー。ラーメン用の仕込みですでに5時間以上煮込んだ大勝軒のスープを使うことが「コクの決め手」だという。

 「さまざまなスパイスを使った本格カレーというより、おそば屋さんや家庭で慣れ親しんだ日本ならではのカレーライス。小さなお子さまからお年寄りの方まで楽しめるよう、辛さは控えめ。懐かしくてどこか優しい、これぞ昭和の、これぞ日本のカレーライス」と同店。

 営業時間は11時~22時。月曜定休(月曜が祝日の場合は火曜休み)。カレーライスの提供は11月30日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月23日(金)18時10分

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