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<個人情報>28万人情報USB紛失 大阪府立医療センター

毎日新聞 9月23日(金)19時34分配信

 大阪府立急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)は23日、患者延べ27万5813人分の個人情報を保存したUSBメモリー1本を紛失したと発表した。2015年7月~今年8月に同センターで診療を受けた患者の氏名や生年月日、診療内容などの情報が入っていた。これまでに外部への情報流出などは確認されていないという。

 同センターによると、今月9日、診療報酬請求などの医療事務を委託している民間会社の社員がセンター内の執務室でUSBメモリーを使った業務をした後、所定の引き出しに戻した。引き出しには鍵がついていなかった。15日に別の社員が紛失に気付き、センター内を捜したが見つかっていないという。同センターは「USBメモリーには厳重なパスワードを設定しており、情報が外部流出する可能性は低い」としている。【武内彩】

最終更新:9月24日(土)2時18分

毎日新聞