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北は暖かく、西は寒い冬か=日本海側の雪、西で多め―気象庁

時事通信 9月23日(金)15時56分配信

 気象庁は23日、10~12月の3カ月予報と冬(12~2月)の予報を発表した。

 偏西風が蛇行するため、北日本(北海道と東北)では北からの寒気の影響が小さく、平均気温は平年並みか高い。一方、西日本と沖縄・奄美の平均気温は10月は高いが、11月はほぼ平年並みとなり、冬は大陸からの寒気が流れ込んで平年並みか低くなる見込み。

 東日本の平均気温は10月は高いが、11月と冬はほぼ平年並み。10~12月の降水量は、北日本で平年並みか多く、東・西日本と沖縄・奄美はほぼ平年並み。冬の日本海側の降雪量は、北・東日本でほぼ平年並みで、西日本は平年並みか多いと予想される。

 偏西風が蛇行する要因は、太平洋赤道域東部の海面水温が平年を下回るラニーニャ現象が発生したことにある。同現象の影響で、太平洋赤道域西側のフィリピン付近では海面水温が高く、積乱雲が発生しやすくなり、偏西風が中国大陸東部で北へ、日本列島の東で南へ蛇行するという。

 【10月】全国的に天気は数日周期で変わる。北日本の太平洋側と西日本は晴れの日が平年同様に多く、沖縄・奄美は平年より少ない。

 【11月】日本海側は曇りや雨、雪の日が北日本で平年より多く、東日本で平年同様に多く、西日本では平年より少ない。太平洋側は晴れの日が北日本で平年より少なく、東日本で平年同様に多く、西日本で平年より多い。沖縄・奄美の天気は数日周期で変わる。

 【12月】日本海側は曇りや雨、雪の日が北・東日本で平年同様に多く、西日本で平年より多い。太平洋側は晴れの日が北日本で平年より少なく、東・西日本で平年同様に多い。沖縄・奄美は曇りや雨の日が平年より多い。 

最終更新:9月23日(金)16時0分

時事通信

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