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<大相撲秋場所>稀勢の里、綱取り白紙

毎日新聞 9月23日(金)20時50分配信

 日本相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)は23日、大関・稀勢の里の綱取りについて、一度白紙に戻るとの見解を示した。稀勢の里はこの日、鶴竜に敗れて4敗目を喫し、昇進の条件だった初優勝の可能性がなくなった。八角理事長は「リセットでいいのではないか。来場所どうのこうのと言われるよりも」と話した。

 稀勢の里は今年春場所と夏場所で13勝。綱取りがかかった名古屋場所も12勝で、今場所に望みをつなげていた。八角理事長は稀勢の里について「ずっと『綱取り』と言われ、精神的な疲れもあったと思う」とおもんぱかった上で「(綱取りは)仕切り直しだよね」と語った。【倉岡一樹】

最終更新:9月23日(金)21時26分

毎日新聞