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小池都知事を蓮舫氏が訪問“無駄にメス”連係で意欲

日刊スポーツ 9月23日(金)14時4分配信

 東京都の小池百合子知事(64)は23日、都庁で民進党の蓮舫代表(48)の表敬訪問を受け、新たな女性リーダー同士で、激励し合った。

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 面会は蓮舫氏の要請で実現した。小池氏は、新代表に就任したばかりの蓮舫氏に「おめでとうございます」と祝意を伝えた。「(都知事の仕事は)やりがいがある。蓮舫さんも、やりがいあるでしょう」と水を向けると、蓮舫氏は「本当に、小池知事のさまざまなことに向き合う姿を見ると、力をいただきます」と、エールを送った。

 小池氏の国会議員時代は衆参と院は異なったが、党を代表する女性議員同士だっただけに、小池氏は「お互いこれからも頑張りましょう」と呼び掛けた。

 終了後、取材に応じた蓮舫氏は「率直にお互いエールの交換だった。私からすれば先輩ですが、おそれおおい言葉ばかりをいただいた。国政のこともよくわかっておられ、与野党を経験しておられる。今の立場で大変でしょうが、頑張ってくださいという、エールをいただいた」と述べた。

 小池氏が都政改革に切り込む姿は、事業仕分けで行革に臨んだ蓮舫氏の姿とも重なる部分がある。蓮舫氏は「行革の部分では、都政で(さまざまな問題が)次々と明らかになっている。これからも、協力させていただければという話になった」。また、20年東京五輪・パラリンピックの関連予算について「施設のお金が水ぶくれしている。メスを入れるのであれば、協力をさせてほしい」と連携に意欲を示した。

 衆院東京10区補選(10月11日告示、23日投開票)では、自民と民進で対立する立場になるが、「都知事と国政の補欠選挙は、切り離している。都知事やられていることは私は尊敬している」と、アピールした。

最終更新:9月23日(金)15時39分

日刊スポーツ