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オカダが怒れるファレを下し丸藤とのIWGP戦へ弾み=新日本

スポーツナビ 9月23日(金)0時5分配信

 新日本プロレスの広島大会「DESTRUCTION in HIROSHIMA」が22日、広島サンプラザホールで開催され、セミファイナルではIWGP王者オカダ・カズチカがバッドラック・ファレとノンタイトルで対戦した。G1でオカダを破りながらもタイトル挑戦が叶わなかったファレは、怒りをぶつけるべく大暴れ。オカダを観客席に連れ出しイスに叩きつけタオルで首を絞める。さらに鉄柵を使ってオカダの右腕を痛めつけていく。さらに右腕に全体重をかけ踏みつけると、ボディープレス、ギロチンドロップと、レインメーカー封じを狙う。
 オカダもバッドラックフォールを切り返しリバースネックブリーカー。ファレのダイビングボディープレスもドロップキックで阻止し、デッドリードライブで投げ飛ばす。しかし、レインメーカーは右腕の痛みで不発。オカダはツームストンを狙うが 逆にバッドラックフォールの体勢へ。オカダはロープを蹴って脱出するとスワンダイブ式ミサイルキック。ついにツームストンを決め、レインメーカーで3カウントを奪取。10月10日の丸藤正道とのIWGP王座戦へ弾みをつけた。

 ROH世界選手権では、8月にジェイ・リーサルを破り王座を戴冠したアダム・コールがウィル・オスプレイを下し防衛に成功した。オスプレイのフィニッシュ技オスカッターをことごとく防いだコールは、パナマサンライズからのラストショットで完勝。日本のファンの前で王座を死守した。
 IWGPタッグ選手権では、IWGPジュニアタッグ王者組のマット・ジャクソン&ニック・ジャクソン組が、史上初となる2冠をめざし同じく兄弟タッグのヘビー級タッグ王者ジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコ組に挑戦。合体技を阻止されたヤングバックスに対し、ブリスコ兄弟は雪崩式レッドネッグブギからのドゥームズディスパイクを完璧に決め、兄弟対決を制した。しかし、試合後には同じく兄弟タッグの前王者タマ・トンガ&タンガ・ロアの襲撃を受け大の字に。またもや兄弟同士のタイトルマッチへと発展しそうだ。

最終更新:9月23日(金)0時5分

スポーツナビ