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小池都知事、自身応援した区議は「7人のサムライ」

日刊スポーツ 9月23日(金)16時11分配信

 東京都の小池百合子知事は23日、定例会見で、都知事選で自身を応援した一部の自民党豊島、練馬両区議7人に、党東京都連が離党勧告処分を出したことについて、「私を守ってくれた7人のサムライだ。今度は彼らをしっかり守ることが、私の責任だ」と、明言した。

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 同様に都知事選で小池氏を応援した若狭勝衆院議員(59)は、自民党の二階俊博幹事長が口頭の厳重注意処分にとどめ、衆院東京10区補選の自民党公認も決まった。若狭氏、区議たちの「処分格差」が、大きな話題になっている。

 小池氏は、「これから(衆院東京10区補選を)戦おうという時だ。負けた方を応援した人には、何(の処分)もない。都民の感覚からすれば、解せないのではないか」と指摘。「党本部は、二階幹事長、古屋選対委員長が(若狭氏に)非常に、大人の対応をしてもらっている」と、党本部と都連の対応を比較した上で「この問題がまだ続くのかと考えると、選挙(補選)にもマイナスの影響を与えるのではないか」と指摘、都連の対応を疑問視した。

 その上で、今後、区議への処分取り消しなどを求める考えがあるかどうか問われ、「今後、(党側が)どういう形で対応するか見守りたい」と述べた。

最終更新:9月23日(金)18時20分

日刊スポーツ