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王者・荒川「次につながる試合を」 塚田、コンディションは「今までで一番」

スポニチアネックス 9月23日(金)15時1分配信

 ボクシングの日本ライト級タイトルマッチ(24日、東京・後楽園ホール)の前日計量が23日、東京都文京区の日本ボクシングコミッション(JBC)で行われ、初防衛戦の王者・荒川仁人(34=ワタナベ)はリミットより200グラム軽い61・0キロ、挑戦者の同級4位・塚田祐介(27=吉祥寺鉄拳8)は100グラムアンダーの61・1キロだった。

 13年に米国でWBC暫定王座に挑んだ経験を持つ荒川は、4月に前王者・徳永幸大(ウォズ)を破って2度目の日本王座戴冠。初防戦は前回日本王者時代の10年9月、東洋太平洋王者時代の12年2月に続いて3度目で、「今から緊張してもしょうがない。一番大事なのはリカバリー。体の感覚を試合に近づけること」とベテランの余裕を見せた。塚田は1メートル82の長身だが「1メートル83と戦ったことがあるし、長身は結構いるので気にならない」と話し、「次につながる試合をしなきゃいけない。東洋、世界と先がある。期待できる試合にしないといけないという気持ちは強くある」と表情を引き締めた。

 一方、タイトル初挑戦の塚田は昨年12月に高畑里望(ドリーム)に敗れて以来の試合。プロ14戦目で「いつも緊張するのに、今回は楽しみという気持ちの方が強くてビックリしている」という。「今までで一番コンディションはいい。あとはやるだけ」と意気込んだ。

最終更新:9月23日(金)15時2分

スポニチアネックス