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対中印象「良くない」9割超=日本側で昨年より増加―日中世論調査

時事通信 9月23日(金)18時36分配信

 日中両国で今年実施された世論調査で、相手国に「良くない印象」(「どちらかと言えば良くない」を含む)を持つとの回答が日本側で9割を超え、過去最悪だった2014年からいったん改善した昨年から悪化した。

 中国は7割台で、4年連続改善した。日本の民間団体「言論NPO」が23日、東京都内で記者会見して発表した。

 相手国に「良くない印象」を持つと答えたのは、日本で昨年比2.8ポイント増の91.6%、中国は同1.6ポイント減の76.7%だった。

 「良くない」と答えた理由(複数回答)は、中国では領土問題や歴史認識問題が多かったものの、昨年より減少。「日本が米国と連携して中国を包囲しようとしている」が41.1%から48.8%に増加した。日本では「尖閣諸島をめぐる対立」が46.4%から64.6%に増えた。 

最終更新:9月23日(金)19時5分

時事通信