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福原が現役引退を表明=「監督を胴上げしたかった」―プロ野球・阪神

時事通信 9月23日(金)19時41分配信

 阪神の福原忍投手(39)が23日、今季限りでの現役引退を表明した。4月から2軍での調整が続き、今季の1軍登板は8試合にとどまっていた。兵庫県西宮市のホテルで記者会見した福原は、「なかなか調子が上がらず、チームの力になれなかった。2軍でも結果が出ず、空振り、ファウルを取れると思ったボールが捉えられていた」と引退を決意した理由を明かした。

 今季就任した金本監督から投手キャプテンに指名されたが、思うような活躍ができなかった。「『チームの力、監督の力になれなくて申し訳ない』と伝えた。現役時代に一緒にやって、高校(広島・広陵)の先輩でもある。何とか監督を胴上げしたいと思っていた」と涙ながらに語った。

 引退セレモニーは、10月1日の甲子園球場での巨人戦の試合後に行われる。 

最終更新:9月23日(金)20時2分

時事通信