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執念の首投げ=豪栄道、横綱を裏返す-大相撲秋場所13日目

時事通信 9月23日(金)20時18分配信

 土俵際で執念の首投げ。座布団が舞う中、豪栄道は顔を紅潮させて勝ち名乗りを受けた。日馬富士も倒して13連勝。「集中してできた」。相撲は危なかったが、気迫で勝利を引き寄せた。

 立ち合いで踏み込まれ、上手を取ろうとした左の脇が甘くなった。「(姿勢が)高かった」。もろ差しで一気に攻め込まれ、必死に左に回り込む。左足が俵にかかる寸前、右腕を横綱の首に巻きつけ、力ずくでひねって裏返しにした。

 しばしば首投げにいって、呼び込んで負ける相撲が多かった豪栄道。脇の甘さゆえの苦し紛れの「得意技」だが、「きょうに限ってはよしとします」。相撲勘がさえ渡っている今場所。八角理事長(元横綱北勝海)も「内容より大きい一番だから。あれしかなかった」と肯定した。

 気迫がみなぎっている。過去9勝29敗と圧倒された横綱ににらみ付けられたが、「目をそらしたらやられると思った」。式守伊之助が両者を分けるまでにらみ返し、館内を大いに沸かせた。

 目前に迫った初優勝。「集中して、気合を入れてやるだけ」。14日目の相手は平幕の玉鷲。乗っている豪栄道が、崩れるとは考えにくい。

最終更新:9月23日(金)20時24分

時事通信

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