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【神戸新聞杯】ロケット、重賞初Vへ発射OK!

サンケイスポーツ 9月23日(金)9時29分配信

 菊花賞トライアル・神戸新聞杯は、日本ダービー2着サトノダイヤモンドや同4着エアスピネルに注目が集まるが、夏の上がり馬ミッキーロケットに要警戒だ。春は早めに休養に入り、夏にグンと力をつけてきた。1000万下を勝ったばかりだが、確かな末脚を武器に、春の勢力図を一気に塗り替えるか。

 北の大地で飛躍のきっかけをつかんだ夏の上がり馬が、一発を虎視眈々(たんたん)と狙っている。不気味なムードを漂わせるのはミッキーロケットだ。

 「春はクラシックを意識して無理をしたところもあった。他の馬より早めの放牧で英気を養い、早めの始動。春より馬がしっかりして、動きも良くなっている」と音無調教師は目を細める。

 春は1勝馬ながら、抽選を突破して皐月賞に出走したが13着。4月22日から北海道安平町のノーザンファームで早めの“夏休み”をとり、7月の函館で復帰。500万下を快勝し、1000万下もクラス2走目のHTB賞で勝った。「始動戦の500万下は負けられないと思っていた。前走も決していいスタートではなかったけど、勝ってくれたね」とトレーナーは振り返る。

 2週連続で追い切りに騎乗した初コンビの和田騎手も好感触。ダービー上位組のサトノダイヤモンドやエアスピネルは4カ月ぶりの一戦となるだけに「一線級にどれだけ通用するかどうかだけど、相手は休み明けのぶん、つけいる隙はある」と力を込める。夏場に使ってきた強みを生かすつもりだ。

 「丈夫で最後までしっかりしているのがこの馬の魅力。能力はもともと評価していた。スタートを決めて、中団から差す競馬が理想」と音無調教師。ミッキーロケットが春の有力馬たちに割って入る可能性はある。(特捜班)

最終更新:9月23日(金)9時39分

サンケイスポーツ

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