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小池都知事、豊洲市場問題解明へ「お尻を叩いている」 都政改革の試金石と位置づけ

サンケイスポーツ 9月23日(金)14時34分配信

 東京都の小池百合子知事(64)は23日、都庁で定例会見を開き、築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の主要施設の下に盛り土が行われていなかった問題で、内部調査の結果について「9月いっぱいでまとめたい」と話した。

 リオデジャネイロパラリンピックの閉会式に出席するため訪れていたブラジルから帰国した21日には、28日開会の都議会定例会までに調査結果を公表する方針を示していた。

 小池都知事は帰国後、一連の問題について事務方から報告を受けたとした上で「いつ誰が盛り土をしないと決めたのか、都のホームページや議会答弁と(事実が)なぜ違っていたのか、なぜ(盛り土をしなかったことを)知っていて専門家会議に意見を求めなかったのか、まだ曖昧でより詳細な解明が必要」と、調査が継続中であることを説明。

 さらに「先輩方に嫌な話を聞かないといけないかもしれないが、都政そのものが問われている」と述べ、調査について「都政が自立改革できるかの試金石」と位置づけた。その上で「報告書をしっかりまとめたい。(事務方の)お尻を叩いている」と話した。

 また、この問題に関するプロジェクトチームの第1回会議を29日に開催することを明らかにした。

最終更新:9月23日(金)15時28分

サンケイスポーツ

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