ここから本文です

英EU離脱 離脱交渉開始は「来年早々」ジョンソン英外相 2年内合意を楽観

産経新聞 9月23日(金)18時12分配信

 【ロンドン=岡部伸】ジョンソン英外相は22日、国連総会開催中のニューヨークで英スカイニュース・テレビに対して、焦点の欧州連合(EU)との離脱交渉について来年早々に開始する考えを明らかにした。交渉が2年かからない可能性があるとの認識も示した。

 離脱手続きでは、リスボン条約(EU基本条約)50条を発動し、離脱を正式告知してから原則2年で交渉を終える必要がある。

 ジョンソン氏は「来年の早い時期に50条の書簡を提出するとの予想の下に欧州のパートナーと話をしている」と述べ、その上で「必ずしもまる2年必要でない」と語り、早期合意に楽観的な見方を示した。

 ジョンソン氏は「単一市場へのアクセスと人の移動の自由に交換取引が存在する」というEU側の姿勢は「ばかげている」と述べ、貿易と人の移動に「関連性はない。大規模な自由貿易協定を締結して(英国は)移民政策の主導権を取り戻すべきだ」と主張した。

 メイ英首相はリスボン条約50条発動の通知を今年中はしないと明言。英メディアは、トゥスクEU大統領との会談でメイ氏が来年1、2月に通知すると伝えたと報じている。

最終更新:9月23日(金)18時12分

産経新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。