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自民公認の若狭氏を小池百合子都知事が応援も、衆院東京10区補選

サンケイスポーツ 9月23日(金)19時11分配信

 小池百合子東京都知事(64)の衆院議員失職に伴う10月の衆院東京10区補欠選挙で、小池氏に近い若狭勝衆院議員(59)=比例東京=が23日、自民党本部に正式に公認申請し、事実上公認候補に決まった。

 若狭氏は都知事選で党の方針に反して小池氏を支援したため、党都連を中心に反発が出ていたが、古屋圭司選挙対策委員長(63)が21日に公認候補として内定したことを発表していた。27日に公認証書が手渡される見通し。

 23日午後、党本部で古屋氏とともに会見した若狭氏は「かねてから35年間の法律家、衆院議員としての経験、視点を兼ね合わせて、若狭でなければできないことをしてきた。そうした視点で選挙戦も戦う」と必勝を誓った。

 また、都知事選での経緯から小池氏に近い存在であることを踏まえ、「都と国の橋渡しできる立場にあるので、協調・協力態勢作りに全力で尽くしたい」と当選後の決意を語った。

 一方で小池氏が政治団体「都民ファーストの会」を発足させ、これが「小池新党」につながるとみられていることに対しては、「私は自民党の公認候補予定者であり、そうした立場を今後も続けていく」とかわした。

 21日に公認が内定していたことについて、小池氏にはブラジル・リオデジャネイロからの帰国後に報告。小池氏は「公認になるのはいいことです」と話したという。選挙戦では小池氏が応援のマイクを握る場面もありそうだ。

 東京10区補選は10月11日告示、23日投開票。これまでに民進党は元NHK記者の鈴木庸介氏(40)、共産党は党都委員の岸良信氏(61)を公認している。

最終更新:9月23日(金)19時11分

サンケイスポーツ

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