ここから本文です

《ブラジル》鹿児島大学 水産学部教授が提携を模索 高技術をPR、USPも関心

ニッケイ新聞 9月23日(金)5時49分配信

(ブラジル邦字紙「ニッケイ新聞」22日付)


 鹿児島大学水産学部の前田広人農学博士(62、鹿児島)が、学術提携先の開拓のため今月6日にブラジルに到着。サンパウロ大学(USP)、アマゾニア農科大学などとの提携を模索した。


 水産物養殖が盛んな東南アジアと強い関係を持つ同大学だが、ブラジルには日本国外唯一の大学同窓会があるものの、関係機関との学術提携はなかった。来社前にはUSPを訪れ、海洋学部の教授らと意見交換した。前田博士は「日本で研究したいという先生が多くいた」との好感触を語る。

 同大の水産学部博士課程は現在、留学生が7割を占めるという。エジプトや東南アジア圏、イスラム法上で許された食材や料理を指すハラール関係が多い。

 前田博士は「日本では市場縮小に伴い水産物需要が減る一方、世界での需要は伸びている。日本の高い技術力を温存しておくため、人的交流による活性化を図りたい」として、今後の発展に意気込みを見せた。

最終更新:9月23日(金)5時49分

ニッケイ新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。