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ソウルに1号店出店、アップル韓国進出を検討か

ロイター 9月23日(金)13時58分配信

 新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」の相次ぐ発火事故を受けて、世界的なリコールに踏み切った韓国サムスン電子にとって、新たな火種になりそうな報道が世界の耳目を集めている。米の有力紙「ウォールストリート・ジャーナル」によると、アップルはサムスン電子のお膝元の韓国に進出を検討している。
 それによると、アップルはサムスンの本社から道路を挟んだ反対側や、江南区にある同社の旗艦店の近辺に店舗用地を探しているという。これに関して、アップルはコメントしていない。
 アップルはこれまで、ニューヨークなどの大都市にオシャレな店舗を構えて、話題作りと集客力の高さを示す販売戦略を取ってきており、日本に7店舗と中国に36店舗を展開している。
 アップルの韓国国内でのシェアは10パーセント弱だが、韓国進出計画が実現すれば、確実にシェア拡大が見込まれることから、ライバルのサムスンやLG電子は安閑としてはいられなくなりそうだ。

(韓国、ソウル、9月22日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)

最終更新:9月23日(金)13時58分

ロイター