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ダンサー・USAが考えるカッコイイ大人とは?

TOKYO FM+ 9月23日(金)11時50分配信

この時代をどう楽しく生きていくのか? どうカッコ良く生きていくのか? あなたのこれからの毎日を変えてくれるかもしれないヒントを、RIP SLYMEがゲストとともに探求していくTOKYO FMの番組「RIP SLYME SHOCK THE RADIO」。そのなかで、ゲストに必ず聞く質問が「カッコイイ大人とは?」。
9月16日の放送では、EXILEそしてDANCE EARTH PARTYのメンバーである、USAさんが登場。「カッコイイ大人」について答えてくれました。

RYO-Z (USAさんは)高校卒業後、進学せずにニューヨークにダンス修行に行くと!! すごいですね~!

USA そうですね。

RYO-Z ここでバンッと外国に行っちゃうんだから。

USA でもなんかもう「ダンスが好き」っていうのが明確にあって。ダンスのプロになるにはどうすればいいのか全く道筋がわからなかったんですけど、とにかく「ニューヨークに行かなきゃダメだよな」って。

RYO-Z まず本場!

USA はい、「上手くなりたい」って感じてて。

RYO-Z 僕もその当時、ダンスにハマっていてダンスばっかりだったんです。

USA はい……!

RYO-Z ただ日本語ラップのライブとかを観ちゃって、MCのほうに行っちゃうんだよね。

USA もうそっちのほうに移行していっちゃうんですね。

RYO-Z そうそう。その当時、ファーサイドとかミスフィッツとかクエスチョンマークとか、踊れるラッパーがどんどん出てきた頃だから「こっちじゃん! こっちだったらそんなに踊れなくてもラップができればなんとかなる!」って方向に行ったんだけど、そういうダンスの挫折はなかった? “俺にとってのウィンドミル”みたいな。

USA それこそ、初めてニューヨークに行ったとき、本場のダンサーたちを見たときにカッコ良すぎて、「これは……もう……なんか元から違うなぁ」みたいな!

RYO-Z (笑)!!

USA ものすごいショックを受けて……!

RYO-Z こんなリズムの取り方できない!

USA そうなんですよ! 歩いてるだけでカッコイイんだからズルいなって。

RYO-Z そうだよね。

USA しかもやっぱり怖いし。ブロンクスとかのクラブは怖かったし、行ってからの一週間は本当に踊ることができなくて。

RYO-Z ああ、もう踊ることができない……! 「この人たちの前で踊れない!」って(笑)!

USA 踊れない!

RYO-Z そりゃそうだよね! そこは全然デカイね、俺の壁より!

USA そうですね。最初の壁ですね。

RYO-Z そのダンスの挫折というか壁は……!

USA ちょっとイヤになりましたね最初は。

RYO-Z どうやって克服していったの?

USA ニューヨークに行く前にアルバイトをかけ持ちして、死ぬほど頑張って30万円貯めて。大好きなヒップホップが目の前にあって、24時間ラジオから「HOT 97」がかかっている状況の中、「なんで俺は目の前に好きなモノがあるのに、ボーッとつっ立っているんだろう」って我に返って。「これは楽しまなきゃもったいない」って思って、もうどうなってもいいやって踊ったときに、意外と良い反応してくれて。

RYO-Z おお……!

USA 「なんだ。楽しめば俺だっていけるんだ。心は一緒だ」っていうふうに心をどんどん開いていきましたね。

RYO-Z テクニックや技ということではないと。心で楽しむと。でもとにかく差はあったと思うんだよ。90年代のヒップホップのど真ん中のニューヨークっていったら。

USA はい。

RYO-Z 今、日本に普通に布教されたと言っても過言でもないくらい。

USA はい。

RYO-Z 特に中目黒の御社の事務所の下辺りにいると、キッズたちが溢れんばかりにいるじゃない!

USA そうですね(笑)。

RYO-Z どうですか? 今のダンスシーンは。

USA もう信じられないくらい、ダンサー人口が増えていて。

RYO-Z でしょ。

USA 特に子どもたちが熱いですね! 学校でも必修科。ヒップホップじゃないですけど、ダンスが入ったりっていう影響もあったりして。すごくダンスが広がっているのを感じていますね。

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最終更新:9月23日(金)11時50分

TOKYO FM+

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。