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三浦半島の魅力214点に 四季折々伝える絵画展

カナロコ by 神奈川新聞 9月23日(金)9時0分配信

 地域の身近な風景を描き続ける絵画サークル「三浦半島スケッチ会」の作品展が22日、横須賀市深田台の市文化会館で始まった。年に1度、活動の成果を披露する展示会はことしで20回目。会員43人の作品214点が並び、四季折々の半島の魅力を伝えている。27日まで。

 旅先の風景を、写真ではなく短時間のスケッチで残してみたい-。そんな愛好家らの思いに応え、アマチュア画家佐藤陽さん(74)=同市平作=らが25年ほど前に同サークルを発足。緑豊かで農漁村の風景も多彩な半島各地を月2回ペースで巡り、デッサンや色付けを楽しんでいる。

 会場に並ぶのは、過去1年間に訪れた観音崎公園や金田湾、ヴェルニー公園などを描写した水彩作品。スケッチ場所は同じでも、会員ごとに異なる構図やタッチ、色使いで来場者の目を楽しませていた。佐藤さんは「今後は作品を絵はがきにするなどして、半島全体の観光PRにも役立てたい」と話している。

 作品展は午前10時~午後6時(最終日は午後4時)で入場無料。

最終更新:9月23日(金)9時0分

カナロコ by 神奈川新聞