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巨大カボチャ日本一を 入善・長谷さん香川であす全国大会出場

北日本新聞 9/23(金) 21:33配信

 500キロ前後の巨大なカボチャを栽培する入善町浦山新の農業、長谷一司さん(69)が25日、カボチャの重さを競う日本一どでカボチャ大会に出場する。昨年まで大会記録を持っていたほどの“実力者”だ。ことしは開催30回の節目ということもあり「丹精込めて育ててきた。全国のライバルたちといい勝負をしたい」と意気込んでいる。

 長谷さんは地元のJAを退職した2002年に巨大カボチャを作り始め、県外の畑を見学して土づくりなどに工夫を重ねる。大きな実から取れた種をまけば大きく育つとは限らず、細かな手入れや自然条件に左右されることもしばしばで「奥が深く、難しいからこそ面白い」と言う。

 香川県の小豆島で毎年開かれる日本一どでカボチャ大会では08年、当時の新記録となる530・9キロで初優勝。しかし、昨年の第29回で千葉県の出場者に30キロ以上を更新された。

 本番に向け、22日に自宅の畑から収穫し「過去のものと比べてもいい出来だと思う」と笑みを浮かべた。24日早朝に出発し、カボチャはトラックで運び込む。

 他の出場者と栽培技術などの情報交換を楽しみたいという長谷さんは「いずれは国内で前人未到の600キロ超えを達成したい」と話していた。

北日本新聞社

最終更新:9/23(金) 21:33

北日本新聞