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富山湾鮨をガラスでPR 「県の形」の皿完成

北日本新聞 9/23(金) 21:38配信

 板ガラス加工の吉森ガラス(魚津市友道、吉森完治社長)は今月、富山湾の魚介を使う「富山湾鮨(ずし)」用のガラス皿を商品化した。富山県の形が特徴で、富山湾鮨を提供するすし店などに販売し、富山の味の発信につなげる考えだ。

 富山湾鮨は、県や県鮨商生活衛生同業組合が2011年にキャンペーンを始めた。1セット10貫で、県産米と富山湾の魚介を使っている。

 吉森ガラスは、北陸新幹線開業で富山が注目されていることを受け、昨年末に県の形の製品開発を始めた。県デザインセンターや県観光課と協議し、富山湾鮨用にすることが決まった。

 皿は厚さ5ミリで、縦27センチ、横30センチほど。富山湾鮨のロゴが印刷されている。5枚セットで2万3千円(税抜き)。形について助言した同組合の山下信夫理事長の店「寿司正」(富山市)で既に使われている。漆のロゴ入りのタイプや、一般の人も購入できるロゴのなしタイプもある。

 吉森ガラス製造部の吉森順一さん(27)は「富山湾鮨を盛り上げるのにガラスで協力したい」と話している。問い合わせは同社富山店、電話076(441)3010。

北日本新聞社

最終更新:9/23(金) 21:38

北日本新聞