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11月に世界遺産登録式典

紀伊民報 9/23(金) 17:00配信

 和歌山県田辺市は世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の追加登録を記念した式典とステージイベントを11月5日午後5時~9時に開く。参加はいずれも無料。ステージイベントは出演者を公募する。

 追加登録は10月24~26日にパリのユネスコ本部である世界遺産委員会の臨時会で承認される見通し。市内では闘鶏神社、北郡越、長尾坂、潮見峠、赤木越の5カ所が候補となっている。

 記念式典は闘鶏神社(東陽)で午後5時~6時20分。田辺シティブラス(市消防団音楽隊)の市合併10周年記念曲の演奏で開会し、真砂充敏市長や長沢好晃宮司のあいさつ、田辺祭のお囃子(はやし)「江川のしゃんぎり」と江川の笠鉾披露、大塔太鼓翔流の演奏、追加登録地を紹介する映像(約10分)の上映などがある。

 ステージイベントはJR紀伊田辺駅前広場特設ステージ(湊)に舞台を移して午後6時45分~9時。真砂市長らのトークイベントや白浜町のシンガー・ソングライター古家学さんのコンサート、一般公募によるステージイベントがある。

 当日は駅前を本部に中心市街地で飲食店のはしごを楽しむ「南紀田辺☆うめぇバル」(実行委員会主催)もあり、市観光振興課は「幅広い層に世界遺産の追加登録をアピールする機会にしたい」と話している。

 雨天の場合は紀南文化会館小ホール(新屋敷町)で式典のみ開催する。

最終更新:9/23(金) 17:00

紀伊民報