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フェラーリ史上初!V8ターボエンジン搭載の「GTC4ルッソ T 」をパリショーで発表

オートックワン 9月23日(金)12時14分配信

『パリモーターショー2016』において、フェラーリ史上初となるV8ターボエンジンを搭載した4シーターモデル、「GTC4ルッソ T」を公開する。スポーツ性能と多用途性に加えて、日常的にフェラーリを愉しみたい方に向けた、まったく新しいフェラーリのGTコンセプトを導入したモデルである。

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新型GTは、後輪駆動、4WS(4輪操舵)、軽量設計およびリアヘビーとした重量配分(46:54)によって実現するダイナミックな走行性能と、エレガンスさ、至高の快適性、スポーツ性能のすべてを実現している。

このモデルに搭載される3.9リットルV8ターボエンジンは、最高出力610cv/7,500rpm、最大トルク760Nm/3,000-5,250rpmを誇る『2016年インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー』の総合部門1位に輝いた最新のパワートレインだ。

V8ターボエンジンは日常の市街地走行に適している。低回転域では控えめながら高速走行でのパワフルなサウンドと、フレキシブルなモジュラートルク伝達による低回転域からの迅速なピックアップを広範囲で実現させた。

「GTC4ルッソ T」のダイナミックコントロールシステムには、ドライバーの意思に対するレスポンスを高めるためのチューニングが施されている。特に、サイドスリップコントロール(SSC3)と共に装備された4WSシステムは、リアホイールステアリングによりコーナーの入口と出口で前輪と同方向に後輪をステアさせることで、ドライバーのステアリング操作に対する応答性能をさらに鋭敏にした。

この新型モデルの加速感は、低速域から高速域まで、ドライバーにターボラグを一切感じさせないスロットルレスポンスを実現させた可変ブーストマネージメントによって強化されている。エンジン回転の上昇とともに途切れることなく滑らかに縦Gを高めていく3速から5速の間のトルク曲線(VBM)は、このモデルの特徴的なスポーツ性と加速感をもたらす。

「GTC4ルッソ T」のスタイリングは、シューティングブレーククーペの革新的なコンセプトを備えており、ファストバックを思わせるシルエットを描く、鋭い流線型のフォルムが特徴。キャビンは、フェラーリならではのスタイリングと4シーターGTのエレガンスと豪華さが見事に融合されている。

「GTC4ルッソ T」には、ドライバーとパッセンジャーがドライビングエクスペリエンスを共有できるようにと開発されたデュアルコックピットアーキテクチャーが採用されており、印象的な10.25インチのHD静電容量方式タッチスクリーンを備えた最新インフォテイメントシステムも統合されている。

最終更新:9月23日(金)12時14分

オートックワン