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世界スピード 八戸市屋内スケート場開催「ほぼ確実」

Web東奥 9月23日(金)11時8分配信

 青森県八戸市が誘致を目指している、2020年の「ISU(国際スケート連盟)世界オールラウンドスピードスケート選手権」について、日本スケート連盟の橋本聖子会長は22日、取材に対し、国内候補地としては八戸市がほぼ確実-との見方を示した。八戸市の小林眞市長は同日、都内で開かれた日本スケート連盟評議員会の席上、橋本会長に同選手権の八戸招致を文書で要請した。
 八戸市が19年秋のオープンを目指している市屋内スケート場(仮称)は、1周400メートルのロングトラックを備えた屋内施設として、長野市、北海道帯広市に次ぎ三つ目となる。橋本会長は同選手権招致について「八戸が、新しい屋内スケート場のこけら落としとして誘致している国際大会だと、日本連盟内でも認識している。ほかから立候補が出ることは(日本連盟の)連携を考えると、ありえないと思う」と述べた。
 日本スケート連盟は今後、理事会で国内候補地を決め、17年4月1日までに国際スケート連盟に届け出る。国際スケート連盟は同6月に理事会で開催地を決める予定。橋本会長は「国際大会招致は先手先手で進める必要がある。20年オールラウンド選手権の日本開催についても、国際スケート連盟にさまざま働き掛けてきたが、今後もプッシュしたい」と語った。
 この日の要望には、八戸市議全員でつくる屋内スケート場早期建設促進議員連盟の坂本美洋会長が同席。小林市長は「日本スケート連盟がしっかり取り組んでいただけるということで心強い。実現へ向け、市を挙げて盛り上げていきたい」と期待を込めた。

東奥日報社

最終更新:9月23日(金)11時8分

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