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アプガが陸の孤島で秘境決戦「これはアプガにしかできないこと」

音楽ナタリー 9月24日(土)0時40分配信

アップアップガールズ(仮)が9月22日に静岡・西伊豆某所にて「アップアップガールズ(仮) Road to 武道館 陸の孤島 秘境決戦」と銘打ったイベントを開催した。

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このイベントは、これまで富士山山頂でのライブや自衛隊の教練体験、ホノルル駅伝といった試練に立ち向かってきたアプガが、11月8日に東京・日本武道館で行う単独公演に向けてさらにレベルアップを図るために行われたもの。「秘境決戦」の舞台は船でしか上陸できない海と森に囲まれた陸の孤島で、メンバーは前日の21日に上陸してステージの装飾やテントの設営などを行った。さらに今回の「秘境決戦」にツアー参加するおよそ100人のファンのために、7人は100人分のカレーを手分けして調理。味付けに苦戦しながらも7人はなんとかカレーを完成させ、ファンの到着を待った。

そしてライブ本番当日、悪天候の予報もあったがファンが上陸する頃には天候は快晴に。ファンはまずメンバーの作ったカレーに舌鼓を打って空腹を満たし、ライブ開演を心待ちにする。そして7人が勢いよく山から駆け降りて登場し「サバイバルガールズ」からライブは開幕。大自然といういつものライブとは異なる空間にファンもテンションが上がったのか、スタートから大声でメンバーの名前を叫びつつパフォーマンスを楽しんだ。

メンバーは続けて10月11日リリースのニューシングルより「!!!!!!!!」(ばんばんばん)を披露。曲の最中にメンバーはステージ前に設置した花火に点火し、火花が飛び散る中で同曲を元気に歌い上げた。その後彼女たちは「夕立ち!スルーザ・レインボー」や「キラキラミライ」などで緩急を付けたライブを繰り広げ、中盤には「アップアップタイフーン」で水鉄砲を放ち屋外でのステージを満喫した。いつもとは違う開放感のあるステージでライブを続ける中、佐保明梨は「お願い魅惑のターゲット」の曲中にテンションが最高潮に達したのか、ステージを飛び出し1人で山奥に駆け出してしまう。メンバーもファンも心配する中、佐保は崖っぷちでそのままパフォーマンスを繰り広げ、さらに曲のラストで再び合流し笑いを誘った。ライブの最後にメンバーはニューシングルに収録される新曲「君という仮説」をファンに届ける。ここでライブ開始前にファンに配られたリストバンドが彼女たちの手作りの品であることが告げられた。メンバーもファンもお互いの絆を確かめ合うように、古川小夏が考えた振り付けを曲中に行って、この日のライブを締めくくった。

MCで佐藤綾乃は「アプガは今までもいろいろな場所でライブをしてきましたけど、『秘境決戦』なんてアプガじゃなかったらこんなに無謀な挑戦することはなかったと思う。陸の孤島まで来てテントで泊まって、自分たちでセットを組んで、ライブをすることなんてなかったと思うんですよ。こんなことはアプガにしかできないこと。だから私たちはこれからも皆さんと一緒に最高のライブを作っていきたい。あと日本武道館での単独公演まで47日しかないんです。だからもっともっとアプガファミリーと、これからアプガファミリーになるであろう人たちを日本中からかき集めて、私たち7人と、そして皆さんと一緒に武道館まで突き進んでいきたいと思います」とストレートな思いを述べた。

アップアップガールズ(仮) Road to 武道館 陸の孤島 秘境決戦 2016年9月22日 西伊豆某所 セットリスト
01. サバイバルガールズ
02. イチバンガールズ!
03. !!!!!!!!
04. 夕立ち!スルーザ・レインボー
05. このメロディを君と
06. キラキラミライ
07. End Of The Season
08. アップアップタイフーン
09. ジャンパー
10. アッパーレー
11. お願い魅惑のターゲット
12. サマービーム!
13. 君という仮説

最終更新:9月24日(土)0時40分

音楽ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。