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【全日本模型ホビーショー】バンダイ、「鉄血のオルフェンズ」多数展開

Impress Watch 9月24日(土)0時0分配信

 東京ビッグサイトにて開催中の「第56回 全日本模型ホビーショー」には、バンダイの各事業部が、多くの新製品を出展している。模型ホビーショーということで、その筆頭となるのは、プラモデルをメインに扱うホビー事業部の製品だ。ガンプラを中心とする気になる新製品をレポートしていこう。

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 今回のブースのメインに据えられていたのは、10月2日「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の第2シーズンに登場するモビルスーツ群だ。主人公三日月・オーガスが駆る新たな姿となった「ガンダムバルバトスルプス」を筆頭に、まだ公式サイトにも掲載されていない機体もいくつかラインナップされていた。価格も全体的に控え目でコレクションしやすいというのも、前シーズンのキットからの魅力だ。また1/100スケールのキットは新たな「FULL MECHANICS」シリーズとしてリリースとなる。

【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」(第2シーズン)】

 これまでHGBF、MGなどで展開されてきた、「ガンダムビルドファイターズ」の主人公イオリ・セイが製作した機体「ビルドストライクガンダム フルパッケージ」が、RGシリーズにて発売が決定。ストライクガンダムをベースにしたという設定に基づき、RGストライクガンダムのフレームの一部を流用しつつも、パーツにスペーサーを噛ますなどして、独自のプロポーションを確立している。

 これまでのRGが、機体の設定におけるリアルを追求していたのに対し、このキットはイオリ・セイが実際に作ったらこうなるだろうという、劇中におけるプラモデルの完成型としてのリアルに重きを置いている。ポーズをとったときのシルエットを美しく決めるために、翼の位置を上下させる機構が備えられているなど、HGBFやMGにはなかった設計も施されている。RGストライクガンダムを作ったことがある人は、その違いを確認してみるのも面白いかもしれない。

【ガンダムビルドファイターズ】

 その他にもRE/100「バウ」や、MG「ジム・スナイパーII」、HGUC「陸戦型ジム」、HGCE「ストライクフリーダムガンダム」など、過去のガンダムシリーズのファンに待望のキットが続々お目見えした。特に「陸戦型ジム」などは、今まで出ていなかったのが不思議に思えるほどで、再版されなくなって久しい旧HGのモデルよりもグッとマッシブなプロポーションでのリリースとなった。

【その他のガンプラシリーズ】

 ガンプラとは別に、特設ブースが設けられていたのが、様々なタイプのフィギュアをプラモデルとして設計した「フィギュアライズ(Figure-rise)」のシリーズだ。現在は「ドラゴンボールZ」シリーズなどを展開しているほか、「レイヤードインジェクション」という多色成形により、組み立てるだけで既製品フィギュアのように仕上がる「フィギュアライズバスト」、そして今回、デフォルメフィギュアのプラモデル「ぷちゅあらいず」のシリーズも初お披露目されている。

 「フィギュアライズバスト」と「ぷちゅあらいず」では、なんと今回「ラブライブ!サンシャイン!!」をキット化しているのが最大の注目点だろう。前者はこれまでのガンダムシリーズのキャラクター同様、レイヤードインジェクションを採用していて、組み立てるだけで9人のメンバーのバストアップフィギュアが完成する。

 後者は「HGBF「すーぱーふみな」で採用された、シールとクリアパーツを使った方式で瞳を表現していて、ランナーには手で取り外せるタッチゲートを採用し、幅広い層が作れる設計となっている。

 プラモデルで展開される「ラブライブ!」シリーズが、ホビー業界にどんな旋風を巻き起こすのか、楽しみなところである。

【フィギュアライズバスト】

【フィギュアライズスタンダード】

【その他のシリーズ】

GAME Watch,稲元徹也

最終更新:9月24日(土)0時0分

Impress Watch