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早計な利上げを懸念、労働市場になお緩み存在=米ミネアポリス連銀総裁

ロイター 9月24日(土)1時7分配信

[23日 ロイター] - 米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は23日、利上げが過度に遅れることより時期尚早な利上げの方を懸念するとの立場を示した。総じて、中銀は低インフレよりインフレ高進に対処する能力の方が高いためだと説明した。

カシュカリ氏はこの日、ツイッター上で質疑応答に応じた。早過ぎる利上げと遅過ぎる利上げのどちらをより懸念するかとの質問に対し、総裁は「リスクは非対称だ。早計な利上げを一段と懸念する」と述べた。

また、FRBがインフレ率が2%の目標を超えて上昇することを容認しない可能性があることを懸念しているとし、「FRBは公式な見解で(2%との水準は)目標であって上限ではないとしているが、実際にそうなのか疑問に思う時がある。一部の政策提言は逆であることを示している」と述べた。

労働市場については「なおスラック(需給の緩み)が残っている」との見解を示した。

カシュカリ総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権を持つメンバーではないが、この日のコメントに基づくと、投票権を持っていた場合、政策据え置きに反対票を投じなかったと判断される。

カシュカリ総裁はツイッターで質疑応答を行なった初めての地区連銀総裁。ハッシュタグ「#askneel」に多くの質問が寄せられた。

最終更新:9月24日(土)4時15分

ロイター

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