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JALの客室乗務員、羽田でチアダンス披露 地上係員や整備士と

Aviation Wire 9/24(土) 18:25配信

 9月20日の「空の日」を記念したイベントが24日、羽田空港国際線ターミナルで開かれ、日本航空(JAL/JL、9201)の客室乗務員によるチアダンスチーム「JAL JETS(ジャルジェッツ)」をはじめとする社員有志が、ターミナルのステージ「江戸舞台」でダンスパフォーマンスを披露した。

 JETSが発足したのは1986年6月で、今年で創設30周年を迎えた。今回は藤(とう)良子さんをリーダーに、6人の客室乗務員がチアダンスを披露。2カ月前に出演依頼が舞い込み、「乗務の合間などに練習しましたが、シフトがバラバラなので全員で合せられたのは昨日が初めてでした」と、藤さんは客室乗務員ならではの悩みを打ち明けたが、ステージでは息の合ったパフォーマンスで、会場に集まった人たちを魅了した。

 JETSは現役の客室乗務員14人が集まり活動している。JALが経営破綻した2010年からは、メンバーを増員できない状況が続いていたが、2014年には久々に新人が加わった。今回は入部3年目の藤さんをはじめ、2年目を中心としたメンバーが集まった。

 今回はJETSのほか、羽田の国際線ターミナルに勤務するJALの地上係員によるダンスチーム「Shiny Jewelry(シャイニージュエリー)」の5人が参加。リーダーの西川沙羅さんは、メンバーによるダンスに加え、切れのあるソロのダンスを披露した。

 西川さんによると、上司から2カ月ほど前に空の日イベント出演の打診を受け、7月に発足。有志を募って会議室などで練習を重ねたという。大学時代はチアダンスを教え、サークルではストリートダンスを踊っていた西川さんは今回のメンバーについて、「自然とダンス経験があるメンバーが集まりました」と満足げだった。

 空港でのイベントに地上係員とともに参加する機会の多い整備士も、今回のダンスに参加した。石川健太郎さんと吉田達央さんはともにダンス未経験。2人はまもなく国家資格の一等航空整備士を受験する。吉田さんは「2週間前にビデオをもらい、勉強の合間に練習しました」と笑顔で話した。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:9/24(土) 18:25

Aviation Wire

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